基本ルール
禁止事項
Limit Removing port互換とはLimit Removing PortとはZdoomやPrBoom等のDoomエンジンほぼ全般を指します。「Limit Removing (制限解除)」と言われる理由はVanilla Doom(オリジナルのDoom)のexeにある制限がなくなっているからです。Vanilla Doomは一画面に表示できるテスクチャーやオブジェクトに制限があったり、巨大なマップではセーブが出来なくなってしまいます。最悪な場合はそれが原因で強制終了することがあります。Limit Removing Port形式のマップ制作とはVanilla Doom形式と同じですがVanilla Doomの制限を意識せずにマップを作ることを意味します。Vanilla Doomでの動作を意識しなくて良い分敷居は低いと思われます。Doom Builder 2なら「Game Configurations」でタブから「Doom2」を選んでマップ作成をして下さい。 テスクチャーWADの追加方法 (Doom Builder 2)cc4-texを適当にダウンロードして、解凍して下さい。Doom Builder 2の初期設定が終わっている状態で、メニューバーから「Tools」→「Game Configurations」で「Doom2」の項目を選んで下さい。Resourseのタブ内の「Add resourse」でcc4-tex.wadを選んで「OK」をクリック。これでマップ作成中にcc4-texのテスクチャーを使うことが出来るようになります。マップの規模について今回は大規模なマップや敵大量系のマップは原則禁止です。私の言う小規模〜中規模なマップ というのはScytheからDoom2の標準クラスを目安にしていますが、厳密に決めるつもりは全く ありません。あからさまな超巨大マップは禁止という程度の認識で結構です。厳しい制約も ないので自由は発想でマップを作って下さい。マップのディテールの補助基本ルールにマップのクオリティ(ディテール)がDoom2程度かそれ以上とありますが、 それに満たないマップも受け付けます。その場合は、私がディテールを補助します。 マップ製作未経験者も初心者も大歓迎です。 |